Subtle Volume Control / サブトル・ヴォリューム・コントロール / E.W.S. (エンジニアリング・ワーク・ストア) / エフェクター

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E.W.S. SUBTLE VOLUME CONTROL(SVC)は、スコット・ヘンダーソンのアイディアに基づき、E.W.S.(Engineering Work Store)との共同開発で誕生したディバイスです。スコット・ヘンダーソンは、SVCをアンプのエフェクト・ループ間に接続して使用しています。こうすることで、アンプのプリ・アンプ部までで設定したサウンドを変化させずに、音量のみをコントロールすることができます。あるいは、エフェクト・ボード内などに組み込んで、全体の音量をコントロールするためにご使用いただくのが一般的です。


■IN (インプット・ジャック)
アンプのエフェクト・ループSEND(センド)端子やエフェクターのアウト・プットからのケーブルを接続します。
複数のエフェクターをお使いの場合には、その接続位置は演奏スタイルによって変更してください。

■OUT (アウトプット・ジャック)
アンプのエフェクト・ループRETURN(リターン)端子や、別のエフェクターのインプット・ジャック、あるいはエフェクター・システムの最後に本品を設置する場合には、アンプのインプット・ジャックにケーブルを接続します。

■Volume (ボリューム・コントロール)
インプット・ジャックに入力された信号の大きさを変化させます。
一番左(時計での反対回転方向)に廻し切るとボリュームが0(音が出ない)の状態です。
一番右(時計回転方向)に廻し切るとボリュームがフル(全開)の状態です。
本品には大型の特性ツマミを採用しており、足で操作することを想定しております。

※ご注意
本品はロー・インピーダンス回路専用のボリューム・コントロールとなっております。パッシブ回路のエレクトリック・ギターのアウトプット・ジャックから直接、本品に接続しますと、高域特性が劣化して、いわゆる“こもった”サウンドとなり、さらに音量も低下しますが、これは故障ではありません。基本的には、一般的なロー・インピーダンス用のボリューム・ペダルと同様に、エフェクト・ループやエフェクターの後ろの位置など、ロー・インピーダンス回路の中で接続してください。

また、たとえエフェクターの後ろに接続していても、それらのスイッチ回路が“トゥルー・バイパス”仕様の場合には、全てのエフェクターのOFF時には実質的なパッシブ回路となり、高域が劣化しますのでご注意ください。

※SVCはエフェクターではありませんので、バッテリー等の電源は必要ありません。

サイズ(W/D/H):約120mm X 60mm X 55mm
重量:約190g

※画像はイメージ(サンプル)です。

メーカー側の意匠変更により、予告なく外観上のデザイン・カラー等が変わる場合がございます。

Subtle Volume Control / サブトル・ヴォリューム・コントロール / E.W.S. (エンジニアリング・ワーク・ストア) / エフェクター

ews-subtle-volume-control

6,160円(税560円)

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